【骨董品買取】象嵌の黒檀製宝箱　買取価格60,000円

職人の技術が光る象嵌（ぞうがん）の宝箱は、黒檀（こくたん）製の重厚な作り。生活感が出ない収納として、和モダンなお部屋のアクセントにぴったりです。今回は、リサイクル買取王の工芸品の買取事例を紹介します。

今回の買取事例：骨董品

このタイプのお品は、過去に何度か仕入れたことがありますが、このお品は稀に見るほど状態が良いものです。今回は６万円で買い取らせていただきました。重くて硬い木材である黒檀は、表面は滑らかで油分があるのが特長で、木材に油分があるため磨けば光沢が出てきます。

古いお品も丁寧に手入れされていると、新しいものに見劣りするどころか新品にはない魅力を発するものです。広島リサイクル買取王では美術品・工芸品なども買取いたします。お気軽にご相談ください。

ベースとなる素材に模様などを刻み込み、異なる木片や素材をはめ込む工芸技法のひとつです。まるで芸術品のような、とても繊細で美しい装飾を表現している作品が多くあります。

仕上がりの模様が繊細であるように、製作工程も繊細です。

ミリ単位の細かな細工が施されることも珍しくなく、職人の技が光ります。完成図の下絵はなく職人の頭の中にあるイメージを形にしていく作業。量産品とは違う存在感は、このような手間暇かけた技と世界に一つしかないオリジナリティから生まれています。

象嵌の宝箱のような大きなサイズの工芸品は、お部屋のインテリアが変わると置き場に困るもの。しかし、丁寧に手入れされたお品は高額査定になることもあります。

使わないからとしまい込んだり、処分を考えたりするなら、ぜひ広島リサイクル買取王へご相談ください。持ち運びに困る大きなサイズの工芸品の買取は、出張買取も承ります。