投稿日 :
みなさんこんにちは、広島リサイクル買取王のリサイクルコラムです。
今回は長年愛用したタンス(箪笥)が不用となり、リサイクルショップに買取っていただいた方からお話を伺うことができました。弊社で買い取りした事例ではありませんが、大変貴重なエピソードでしたので、ご紹介いたします。
長年愛用したタンスをどうするか迷っていた
私の実家には、長い間使わなくなったタンスがありました。
結婚当初から長年愛用していた衣装タンスで、そのタンスをどうするか迷っていました。私は今後このタンスを使う予定はなかったので、知り合いの産廃業者に引き取ってもらうか、家具のリサイクル買取をリサイクルショップに依頼するかのどちらかに絞りました。
そして妻と二人で相談した結果、まだ壊れているわけではないのでリサイクル買取をお願いすることにしました。
まだまだ使えるものなので買取金額が低くても買い取ってもらい、新しく必要とされている方に大切に使ってもらえたほうが、この衣装タンスもきっと喜ぶと思ったのです。
私の住んでいる地域は辺鄙(へんぴ)な田舎で、家具の買取をしてくれるリサイクルショップは多くありませんでした。
その中で買取業者を探した所、ブランド品ではない、どんなタンスでも出張査定してくれる業者があったので、そこにお願いすることにしたのです。
買い取ってもらうタンスの中の荷物を整理する時間も必要だったので買取査定は翌週にきていただくことにしました。
プロの買取査定は商品の状態をしっかりと確認する
買い取ってもらうタンスの整理を終え、リサイクルショップの方が買取査定にきていただけました。指定した時間の10分程前には到着しており、プロ意識を感じました。
タンスの買取査定に訪れた方は、ベテランの方と若い方の二人が手際よく商品を査定していました。
今回買取を依頼したタンスは40年以上前のタンスで、製造から年月は経っていますが、ヒノキで作られており非常に丈夫な作りのタンスでした。
査定中は、私もその場にいても良いということだったので、拝見させてもらうことにしました。
まずタンスの外観を細かく調べていました。40年の間にできたタンスの傷をしっかり確認しており、引き出しの中もくまなくチェックしていました。
また、私もじっくり観ることのなかったタンスの裏側も確認していました。その後タンスの査定をひととおり終えた時点で、査定額を教えていただきました。
査定額の結果は、ブランドタンスではないですが、40年間でそこそこ大切に扱われているヒノキ製の衣装タンスということで、1万円の値段が付きました。
この査定額に納得が不満かのどちらかと聞かれると、私は納得しています。
私自身にタンスや家具の知識はなく、長く使っていたものなので値がついても1000円前後と勝手に想像していたのです。廃棄するにも費用がかかるし、次に使っていただけると思えば安くても売却するつもりだったので、この値段で買い取っていただけて、とても嬉しかったです。
買取を振り返ってみて
産廃業者に依頼していた場合は値がつくことはないと思うので、やはり妻と相談して決めた家具のリサイクル買取をしているリサイクルショップにお願いしたのは、正解だったと思います。
40年以上大切に使ったタンスは、この先きっと新しい持ち主が見つかり、大切に使ってくれると信じています。
ご不用な家具は広島リサイクル買取王が買取いたします
大変貴重なお話をいただき、ありがとうございます。
長年愛用されていた、まだ使える家具をただ廃棄してしまうのは寂しく気がひけるものです。
広島リサイクル買取王では、大切に使われていた家具を、次に必要とされる方に引き継ぐお手伝いをさせていただきます。価値ある商品は、適正な価格で買取りをさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
大型で持ち運ぶことが大変な家具でも、広島リサイクル買取王は出張買取いたします。
出張買取では買取スタッフがお客様のもとにお伺いし買取査定いたします。ご自身で持ち込む必要がなく査定額にご納得いただけたらその場で買取するので大変オトクなサービスです。お困りのことがありましたらいつでもお問い合わせください。
- 家具買取を詳しくみる
- 出張買取サービスを詳しくみる
- LINEでお手軽無料査定を詳しくみる
- リサイクル買取の流れを詳しくみる