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みなさんこんにちは、広島リサイクル買取王のリサイクルコラムです。
今回は実際にリサイクルショップの買取を利用した方からお話を伺うことができました。
弊社で買い取りした事例ではありませんが、大変貴重なエピソードでしたので、ご紹介させていただきます。
不用となった本をリサイクルショップで売ってみた
みなさんは引っ越しの際に、不用となった本の処分をどうしていますか?
手持ちの本をすべて持っていこうとすると、引っ越し料金が高くついてしまいます。
そんなときリサイクルショップで本のまとめ売りをすれば、引っ越し作業が楽になるだけでなく引っ越し料金の節約にもつながります。
今回は、私が本の処分にリサイクルショップを選択した経緯とその体験についてお話しします。
流行りのフリマアプリは案外面倒くさい
本を処分するとはいっても、ただひもで結んで古紙として捨てるのはあまりにもったいないですよね。
そんなときフリマアプリで販売するというのも一つの手ですが、一冊ずつ出品して発送するという作業は大変な時間と労力がかかってしまいます。
その点リサイクルショップであれば一括で査定してもらえる上に、その場で現金を受け取ることができます。
本をできるだけ早く処分し現金化したいと考えていた当時の私は、リサイクルショップを利用し、不用となった本をまとめて売ることに決めました。
実際にリサイクルショップで50冊の本を売ってみた
そこで私はリサイクルショップにビジネス書・経済関連の本を50冊持ち込みました。
50冊もの本を持っていくとリサイクルショップの店員さんに嫌がられるのではないかと心配しましたが、店員さんは「こんなにたくさんの本を持ってきていただきありがとうございます!」と言ってくださいました。
そして、1時間ほどして査定が終了。
気になる買取金額は28,000円という想像以上の結果となりました。
正直こんなに高く買い取っていただけるとは思っていなかったので、本当に驚きました。
私が買取ってもらった50冊の定価合計は85,000円ほど。
購入金額の約30%が戻ってきたという計算になります。
しかも発売日が15年以上前の本も入っていたのにこの結果というのは驚きです。
本の処分をするならリサイクルショップがおすすめ!
それから私は以前なら捨ててしまっていた家具や家電なども、リサイクルショップに持っていくことが習慣になりました。
自分では値段がつかないと思っているものでも意外と買い取ってもらえたりするものです。不用なものも整理でき、家も片付けられて気持ちもスッキリしています。
もし家に不用な本がある方は、リサイクルショップの買取査定に出してみてはいかがでしょうか。
不用な古書・古本があれば広島リサイクル買取王にご相談ください!
広島リサイクル買取王では古書・古本の買取査定もさせていただきます。
一般的な古本屋では査定が難しい、希少本・直筆物・色紙・江戸から明治時代の古典籍、古い漫画、現代の文庫本まで、買取スタッフがひとつ一つ丁寧に査定いたします。
また、古本屋では取扱っていないような、歴史的な写真や資料、絵葉書、切手、原画、パンフレットなどの紙物も価値のあるものは適正な価格で買い取りさせていただきます。
ご不用となった古書・古本がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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