リサイクルショップ買取依頼の品物は自分で掃除するべき？

投稿日 : 2018年06月29日

こんにちは、広島リサイクルショップ買取王です。
買い取ってもらいたい品物が汚れている場合「自分で掃除をしてキレイにしたほうが…」迷うこともあるのではないでしょうか。実際のところ、そうやって手間をかけるメリットはあるものなのでしょうか？
今回はリサイクルショップに買取を依頼する前に清掃しておくメリットをご紹介します。

自分で取れる汚れは自分で掃除する

同じ品物でもきれいに掃除し手入れされたものと、あからさまに放ったらかしだった状態のものとでは、当然のことながら前者のほうが査定額が高くなります。

状態が良ければ、商品として売りに出すまでの整備や、クリーニングする時間が少なく、また状態の良さが購入者へのアピールポイントとなるため、プラス査定となる事が多くあります。

一方で目立つ汚れがあるような品物だと、販売するまでに品物の清掃が必要だったり、正常に動くかなどの点検も必要となります。販売までの工程が多くなる分、それが査定額にも反映されることがあります。

買取査定に出す予定の品物が汚れている場合は、なるべくその汚れを取り除いてあげてください。
品物の状態をできるだけ元の状態に近づけておくと、買取の査定額アップが期待できます。

業者に頼んでまで掃除をしてもらう必要はない

査定予定の品物の状態が良いに越したことはありませんが、専門業者に頼んでまで品物をキレイにしてもらう必要はありません。専門業者に頼めば、当然その分の費用が発生してしまいます。
その費用をかけただけの評価が得られれば良いのですが、実際に金額的にプラスになることはほとんどありません。

拭き取るだけで取れる汚れも多い

品物に付着したホコリなどは、ブラシで払い落としたり布で拭き取ったりすることで取り除くことができます。ホコリだけでも取り除いておけば、それだけでも印象は良くなります。

ブランド時計など、傷つく可能性のある品物に関しては柔らかい布で優しく拭き取るようにしてください。

まるごと水洗いできる商品であれば、洗浄し乾いた布で吹き上げることで、品物をキレイな状態に戻すことができます。汚れの強い部分にはブラシを使うなどし、傷かつかないように丁寧に洗浄してください。

家電を買取査定に出す場合も、水拭きをすることできれいになります。
冷蔵庫であれば査定前に拭き掃除するだけでもキレイになります。冷蔵庫内や外側をクエン酸水スプレーなどを使って拭き掃除をしてあげると、見た目の印象も良くなり査定額のアップに繋がります。

まとめ：自分できれいにするだけで、買取査定額アップ！

自分ができる範囲でも手をかけてあげることで、査定額アップにつながることは多くあります。
キレイな状態にして気持ちよく手放しましょう。
もちろん、付属品、説明書、外箱もあれさらに査定額アップが期待できます。忘れずに準備しておきましょう。

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