投稿日 :
美しい宝石は多くの方の憧れです。普段使い用として購入する場合もありますが、別れた交際相手からもらったジュエリーなどは、扱いに困ってしまうこともあるでしょう。そんな時は、買取王にお売りいただくのがおすすめです。ここでは、リサイクル買取王の宝石買取について解説します。
鑑定書は必須。なければまず鑑定を依頼しよう
宝石を買取査定に出す際、絶対に用意しておきたいのが鑑定書です。宝石は偽物も多く出回っているため、販売される際には必ず鑑定書がつけられます。鑑定書がない場合、偽物であるリスクも否定できなくなるので、買取金額は大きく下がってしまうでしょう。近年では宝石の加工技術の高まりにより、鑑定の難易度もアップしているため、鑑定書の重要性も増しています。
特に、ルビーにサファイア、エメラルドといったダイヤモンド以外の宝石は、4Cという明確な評価基準があるダイヤモンドに比べて、鑑定の難易度が高いことに注意しなければなりません。これらの宝石の鑑定書がない場合、ダイヤモンド以上に買取価格が下がる可能性があるわけです。購入時に付いていた鑑定書は大切に保管しておきましょう。
もし鑑定書が見つからない場合は、鑑定のみでも受け付けてくれる専門店に持ち込むのがおすすめです。一定の手数料はかかりますが、鑑定書なしで買取査定に出す場合に比べれば、結果的に大きくプラスになります。お近くの宝飾店に問い合わせてみてください。
宝石にもトレンドがある。土台は壊れていてもOK
次は宝石を売却するタイミングについてです。意外に思われるかもしれませんが、宝石の世界にもトレンドがあります。映画の登場人物が身につけていたなどの理由で、宝石自体の人気が高まるのは典型的なケースでしょう。
また、指輪やネックレスなどのジュエリーとして見た場合、特定のデザインやブランドの人気が高まる可能性もあります。何十年も前に購入したジュエリーだと、たとえブランドものであったとしても、デザインが古すぎて人気が落ちているかもしれないのです。皮脂や埃によって劣化していくおそれもありますから、タンスに眠らせておかずに売却するといいでしょう。
逆に、指輪などの土台から宝石が外れてしまったり、金属の土台部分が変形してしまったりした場合でも焦る必要はありません。宝石自体の価値が落ちたわけではないので、一定の価格で売却することはできるからです。土台部分も金やプラチナでできているのであれば、純粋に貴金属として売却することができます。相場をチェックして、上昇傾向にある時を狙ってみてください。
買取王なら、安心して宝石を売れる!
宝石は、たとえ必要なくなったものであっても、財産のひとつとして持ち続ける方もいるでしょう。確かに価値は変動しにくいものですが、それでも相場は存在しますから、高い時を狙って売却するのがおすすめです。売るかどうかは査定額を見てから決めていただけますので、ぜひリサイクル買取王にご相談ください。