昔流行った宝石・貴金属、リサイクルショップに売れるかも?

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みなさんこんにちは、広島リサイクル買取王のリサイクルコラムです。
古い鏡台やタンスを整理していると、古いアクセサリーが見つかることはありませんか?

埃をかぶったり、表面がくすんでいたりして「家族の誰のものかもよくわからないし、処分しようかな」と思うかもしれませんが、捨てるのは待ってください。

古い貴金属は、ものによってはリサイクルショップに売れるかもしれません。
以下で、昔流行った服飾品で今でも価値のあるものの一例をご紹介します。

ゴージャスな台座の指輪

バブルの頃よく見られた指輪やペンダントトップ。サファイヤやエメラルドなど大きな色付きの石が真ん中に、台座までびっしり派手に細工されているものを見たことはないでしょうか。
最近はシンプルでさりげないアクセサリーかプチプラのトレンドデザインが人気で、高価で派手なデザインはあまり好まれなくなりました。

では、買取の需要はないのでしょうか?
そんなことはありません。石そのもの、台座の金属そのものに価値があるからです。

金や銀、プラチナなどは溶かせば再利用できます。デザインが古くても、壊れていても問題ありません。捨てずに大切になさってください。

片耳だけ残ったイヤリング

昔の方はピアス穴を開けずにイヤリングを付けることが多かったですよね。
ところが、イヤリングは身につけているうちに片方紛失してしまうことが多いです。それを引き出しにしまってそのまま忘れ去られ、、、ということも起こりがちです。

片耳だけのイヤリングでも、使われている石や金具に価値があれば売れますので、ぜひ捨てずに査定に出しましょう。

サンゴのアクセサリー

「サンゴって宝石扱いなの?」といまの若い方は驚かれるかもしれません。
海の珊瑚は「サンゴ虫」という生き物の殻というか骨のようなものです。これを加工して磨き上げると美しい赤い石になります。
いま日本でサンゴのアクセサリーを買い求める方は少ないかもしれませんが、実は中国やアジアに需要があるのです。特に、血赤(アカサンゴ)と言われる真っ赤なものほど人気があります。

同様に、緑色のヒスイ(翡翠)も、特に中国で需要のある石です。中国では昔から縁起物として大切にされてきた石で、いまでも若い人も身につける習慣があるようです。

サンゴやヒスイのアクセサリーをお持ちでしたら、ぜひ広島リサイクル買取王にご相談ください。

喜平のネックレス

「喜平って、、、誰?」
今の若い方はご存知ないでしょうが、喜平というのはチェーンの形のことです。平たく潰したような形で、ぎっしり連なったチェーンです。
「正直ダサい、成金ぽい」そう思われる気持ちもわかります。
そもそも喜平のネックレスやブレスレットは、バブル時代に流行ったものです。アクセサリーであると同時に投資対象でもありました。いわば「身につけらえる金の延べ棒」です。

投資というだけあって、素材は間違いなく金そのものですから、間違っても「ダサいから」と捨てないでください。金の相場をみて、買取のご相談をいただければと思います。

昔の宝石や貴金属も、ぜひリサイクルショップの買取査定へ

思い当たるものはありましたでしょうか?
ぜひ、いまからでも引き出しを探してみてくださいね。

広島リサイクルショップ買取王では、宝石・貴金属を喜んで買い取らせていただきます。LINEでも査定をいたしますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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